薬用 妙 配合成分

ハリと弾力のための、
こだわり成分

青花-AA オッペン独自の保湿成分

2003年から始まった、滋賀県草津市の特産・青花の研究。当時健康食材として注目されていた青花ですが、オッペン化粧品では肌へのはたらきにも着目し、大阪薬科大学と共同研究をスタートさせました。そして、ヒアルロン酸と青花の関係を発見。「薬用 妙」が求める機能と一致したことで、主成分としての配合を決めました。2006年には、青花研究の成果をIFSCC(国際学会)で発表。多くの研究者、関係者から大いに注目を集めました。

青花とは ― 滋賀県草津市でのみ栽培されているつゆ草

滋賀県草津市でのみ栽培される青花は、つゆ草の栽培種。6~8月に美しい花を咲かせ、古くから友禅染の下絵描きに用いられています。

Y-100

オッペンがバイオ技術を応用して開発した独自成分。ヨクイニン(ハトムギ)を酵素処理したもので、ゆたかなうるおいを与える働きがあります。

紅麴AP50

紅麴を繁殖させた米麴に2種類の酵素を作用させ、バイオ技術で加工処理したエキス。オッペンとグンゼ(株)が共同で開発した独自成分です。

ラクトフェリン

ラクトフェリンは母乳、それも出産した直後の母乳(初乳)に多く含まれているタンパク質の一種で、そのさまざまな効果に注目が集まっている成分です。

コラーゲンを守るラクトフェリンのテスト

正常なコラーゲンは、水分を抱き込み弾力性のあるゲル状を保つが、紫外線をあてると変成・軟化(①→②)。これがたるみを引き起こす原因のひとつです。ラクトフェリンを加えたコラーゲン(③)は、紫外線による変性が見られず、もとの弾力性を保っています。


  • 正常なコラーゲン液

  • 変性してしまったコラーゲン液

  • ラクトフェリンを加えたコラーゲン液