• 2021年08月30日
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８月２５日（水）立命館守山高等学校（滋賀県）の生徒が「課題研究」の取り組みとしてオッペン化粧品滋賀工場へ来訪されました。

「課題研究」は、興味がある分野を知り、物を見る視野や世界を広げ、交友関係を広げる。などの理由で現在多くの高等学校で実施されている授業の一環となっています。

立命館守山高等学校での授業「理数探究Ⅰ」の授業の一環として「生活の中にある不思議を見つけ出し、それを解決するための方策を自らの力でたて、サイエンスアカデミックな探究姿勢で情報発信せよ」との課題に対し、今回、具体的に「化粧品の開発の手法、重要にしている観点や実際の製造方法とその中での工夫などを調査する」という課題を研究するために来訪されました。

当日、化粧品の製造工程を見学し、物が誕生していく姿を実際にご覧いただいたり「化粧品とはどういうものなのか？」ということを技術統括部部長にQ＆A方式で具体的にヒアリングしていただきました。

オッペン化粧品では、今後もこのような取り組みに協力を行なってまいります。

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立命館守山高等学校は、立命館大学の付属高等学校で「自由と清新」「平和と民主主義」を理解し、国際社会や地域社会で活躍できる高い能力や倫理観、市民道徳を有する国際人を育成することを教育目標に掲げた学校です。

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  工場見学１

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  工場見学２

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  質疑応答１

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  質疑応答２