近年は地球環境の変化によって、地表に到達する紫外線量が増加傾向にあります。紫外線は目には見えない分、夏以外はつい油断してしまいがちですが、一年中地上に降り注いでいます。
右のグラフのとおり、急激に紫外線量が増えるのは3月。そこからどんどん増え、私たちの素肌に影響を与えています。
紫外線には波長の異なるA波とB波があり、肌にもたらすダメージが異なります。また、紫外線とともに注意したいのはブルーライトです。室内でも一日中、電子機器や照明などから浴びているため、肌や身体への負担を減らすよう心がけましょう。