美白界にクエスチョンを提唱

「白さ=美しさ?美白界にクエスチョンを提唱」

ヒリヒリするほどビーチで肌を焼き、褐色を見せつけるように街を歩くのがステイタス。そんな“日やけブーム”が日本中を席巻した1970年代。オッペンの美白の歩みは、当時発売された日焼け止め「ジュパーク」に端を発します。

とかく、昔の日本において白肌が高位の象徴だったように、私たちはほとんど本能的に白肌を好む民族。平安時代の貴族は、白粉(おしろい)をこれでもかと塗り、闇夜に浮き上がるほど白い顔をしていたとか。やがて時は流れ、化粧で白肌を装っていた時代から、肌を焼かない時代、そして、スキンケアに美白効果を求める時代へ。とにかく素肌を白くする化粧品を! 白肌は現代美人の証であり、いまや美容市場は季節を問わずホワイトニング花盛り。

しかし、オッペンは確信しています。単に白さを目指すだけでは、本当の美しさは手に入らない。肌本来のクオリティを高めながら、最大限の透明感と明るさを引き出すことが、美白ケアの使命だと。私たち女性が本当に美しいと感じる白肌には、肌機能を整え、白さのレベル向上、そして肌レベルの向上までも目指すケアが必要なのです。

そして、2010年春、独自の研究理論に基づいたまったく新しい美白プログラムが誕生しました。内側から明るさと透明感が湧き上がるような“クリスタル美白”を目指す「DR メディアッククリスタル」。シンプルな5アイテムのライン使いで、無敵の美白サイクルが24時間めぐり続け、確かな手応えになる。発売から1年でシリーズ売上19万個突破という記録が、その実感の確かさを物語っています。さらに、11年にウォッシュオフタイプのクレイマスク、12年にシートタイプのホワイトニングマスク、ふたつのスペシャルケアアイテムがデビュー。そして14年3月、ホワイトニングの要、化粧水に、さらなる実感、スピード感、うるおい、安心感を求めて「ホワイトニングローション+」が誕生。美白力だけではない、やさしい使用感や爽やかな香りも、「DR メディアッククリスタル」の人気を牽引しています。

白肌への憧れは年齢不問。“続けられる美白”を身上に、今日も「DR メディアッククリスタル」は、日本女性の普遍の白肌願望を満たし続けています。