タケノコと桜エビの炊き込みご飯
食卓に広がるやさしい香り。
山の幸と海の幸が織りなす
春の味
タケノコと桜エビの
炊き込みご飯
シャキシャキの歯ごたえとほのかな甘みに春を感じるタケノコ。やわらかくて香ばしい桜エビ。
山の旬と海の旬のおいしさを一度に味わえる贅沢な炊き込みご飯です。
[ 1膳 約310kcal ]
- 材料(約6膳分)
-
茹でタケノコ(5㎜幅にスライスし約3㎝大に切る)
200g油揚げ
1枚(約30g)乾燥桜エビ
15g白米(洗米しザルにあげる)
3合昆布(長さ約10㎝)
2枚- <合わせ調味料>
和風顆粒だしの素
小さじ2醤油
大さじ1みりん
大さじ1酒
大さじ1塩
ふたつまみ三つ葉
適量
-
作り方
フライパンに桜エビを入れて中火にかけ、木べらで混ぜながら約3分、乾煎りする。油揚げはザルにおき、熱湯をかけて油抜きをした後、横長において上下半分に切り、さらに5㎜幅に切る。
-
炊飯器に白米を入れ、合わせ調味料を注ぎ、3合の線まで水を加えてひと混ぜし、30分浸水させる。白米の上に昆布・茹でタケノコ・油揚げ・桜エビの順番におき、炊飯する。
-
炊きあがれば昆布を取り除き、全体を切り混ぜ、お好みで分量外の塩を適量ふって味を調える。器に盛り付け、三つ葉を飾る。